チックコリアの音楽   山下 邦彦 (著)

チックコリアの音楽 単行本  – 1998/12/10
山下 邦彦   (著)

 

教会旋法(チャーチモード)について、色々な書籍で勉強してきたけれど、

個人的にはこの本に書いている内容が一番わかりやすかったです。

昨日、入手したばかりで、これから読み進めていくことがとても楽しみです。

 

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ビル・エヴァンス―ジャズ・ピアニストの肖像

 

ビル・エヴァンス―ジャズ・ピアニストの肖像

著者/ピーター・ペッティンガー
訳者/相川京子
出版社名/水声社


私の一番の愛読書です。 

情報量の多さと内容の濃さに本当に満足しています。

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新しく入手したCDを聴くときやDVDを観るとき、

まずは、いつもこの本を開いて、

そして、当時のエヴァンスの環境や状況を把握してから観賞。

この上なく、幸せな時間がはじまります ♪

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著者の方自身もピアニストで、

エヴァンスの音楽に対して、専門的な音楽理論で説明されているところも

私にとっては、ポイントが高いです。


本文中の、入手したCDやDVDが出てきた箇所に付箋をはって、

本の最後にエヴァンスのディスコグラフィーもあるので、

もちろんそこにも入手済みの付箋をはって、

本に付箋が増えるたびに幸せを感じます。


今の私(2015.9 現在)には、その音楽理論の説明は、わからない箇所の方が多く、

そのたびに、自分が持っている音楽理論書で内容を調べています。


エヴァンスをより深く理解したい方には、自信をもっておすすめする1冊です。